富山県議会 2022-12-13 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-12-13
報道では、今日、富山市と県が合同で特別査察に入ると伺っております。20代の保育士さんが一、二歳児合わせて4人の児童に虐待をしたという今回の案件は、8月に発生をしていたということでありますが、これは、今月6日に該当の保育士が書類送検をされて初めて発覚をしたということであります。どうして今まで分からなかったのかということも含めて、大変疑問なわけであります。
報道では、今日、富山市と県が合同で特別査察に入ると伺っております。20代の保育士さんが一、二歳児合わせて4人の児童に虐待をしたという今回の案件は、8月に発生をしていたということでありますが、これは、今月6日に該当の保育士が書類送検をされて初めて発覚をしたということであります。どうして今まで分からなかったのかということも含めて、大変疑問なわけであります。
北九州市消防局では、四月の火災以降、木造店舗が密集いたします地域の小規模店舗に対し、緊急特別査察を行い、防火指導を強化しておりました。しかしながら、八月の火災の火元と見られる飲食店を含め、その際に営業してなかった店舗の一部については連絡が取れず、防火指導を行うことができなかったとの報告を受けております。
今回、九州電力のトラブルについて唐津市議会のほうでも議論がされているんですけれど、唐津市消防では原発が始まって以来初めての特別査察を行うとか、そういった取組もされています。 私が気になるのは、九州電力がこの間、こういったトラブルを公表してプレス発表した内容と、市議会で実際に唐津市消防に確認をした事案の中身に違う点が見られるんですね。
また、各消防本部では、設置施設に対する特別査察等を開始し、設備の管理状況の確認や操作方法の指導などを行い、5月末までに駐車場に二酸化炭素消火設備を設置している44施設全てについて、安全対策の周知を完了しています。
こうしたことを受けまして、県内各消防本部では、館内全ての病院、有床診療所に対しまして、特別査察を実施し、違反が確認された施設については強く改善の指導が行われたと聞いているところでございます。
また、県内の各消防本部が消防庁からの要請に基づいて、病院、有床診療所への現地特別査察を実施中でありまして、当該査察の対象外となった小規模な有床診療所につきましては、管轄する保健所が臨時立入検査を行い、防火戸やコンセントの点検、消防法による避難訓練、消火訓練の実施状況を確認、指導しているところであります。
県内においても、ホテルや旅館の特別査察を初め、消火器やスプリンクラー設備、自動火災報知機など、消火活動や警報、避難にかかわる設備が適切に管理されているのか調べております。 また、繁華街を中心に飲食店が多数入居している雑居ビルについても同様の心配があり、この際、安全で安心して宿泊や飲食のできる富山県にするためにも、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。知事政策局長に所見を求めます。
県といたしましては、先日の火災を踏まえ、直ちにさらなる対応を消防本部に求めたところであり、消防本部においては臨時査察や歳末特別査察の前倒しを行うなど、防火安全対策のより一層の徹底を図っております。
次に、消防・防災対策に関連して、O 東ソー等における最近の事故に係る対応についてO 大阪での雑居ビル火災を受けた県内消防本部独自の特別査察の結果及び県の対応等についてO 性風俗店の防火設備等の実態調査結果に係る県の対応についてO 航空自衛隊機の訓練に係る安全確保についてなどの発言や要望がありました。
における収用事件の概要と経過について 5)平成十四年度の収用事件取扱い件数と事業内容について 6)収用委員会の広報について (10)議会局所管分 質疑なし (11)東京消防庁所管分 1)二十三区の消防団の存在意義と活性化方策について 2)消防団分団施設の整備改善について 3)新宿区歌舞伎町雑居ビル火災後の類似雑居ビル火災の再発防止について 4)小規模雑居ビルに対する特別査察
一万五千棟のビルで五万九千、約六万の指摘、一棟当たり四件くらいの指摘をされてきたということだったと思いますが、この五万九千件の違反指摘を行ってきていますけれども、緊急特別査察というのですか、これを実施する以前、このような建物にはどのような形で皆さんは、検査ですか、査察を行っていらっしゃったのか、そのあたりをご説明いただければと思います。
そこで、お尋ねいたしますが、先般、雑居ビルの防火対策について消防本部による重点査察及び特別査察が行われ、その約7割が違反しているとの結果が出されました。多いと考えられる新潟市内の違反率は約3割弱ですから、新潟の繁華街特有の問題ではありません。このような査察結果について、悲惨な経験を持つ本県としてこれまで講じてきた防火安全対策に対する御認識を伺います。
◯白谷次長 本年九月一日未明、新宿区歌舞伎町において発生した雑居ビル火災を受け、東京消防庁が実施した緊急特別査察の実施結果等につきまして、お手元の資料によりご説明申し上げます。 資料の一ページをごらんいただきたいと存じます。資料1は、歌舞伎町ビル火災に伴う緊急特別査察の実施結果であります。
一三第七三号 不動坂(成城四丁目)とそ の周辺の交通安全対策に関する陳情 (6)一三第五五号 警視庁の外部監察化に関す る陳情 消防庁関係 請願の審査 (1)一三第一四〇号 保谷消防署田無出張所へ の救急車配備に関する請願 (2)一三第一六八号 緊急システムで通報の場 合の救急車出動に関する請願 報告事項(説明) ・歌舞伎町ビル火災に伴う緊急特別査察
したがいまして、県といたしましては、九月三日の朝、直ちに県内にございます七つの消防本部に対しまして、いわゆる雑居ビルを初めといたしまして、飲食店や遊技場など不特定の人が出入りする場所、あるいは火災予防上懸念のある建物等を対象に、特別査察を緊急に実施するよう要請したところでございます。
本県においても、新宿火災の後、宮崎市の通称ニシタチを中心に、消防局の特別査察が行われていますが、9割以上の違反が指摘され、7項目の調査事項のほとんどが守られていなかったといいます。県は、県下において、この事故の教訓として、どのようなアクションを起こし、何を反省点としてフォローアップしようとしているか、生活環境部長にお尋ねします。 次に、未成年者の人工妊娠中絶について伺います。
この火災を受けて、消防庁から全国一斉に雑居ビルに対する特別査察を実施するよう通知がなされたと聞いておりますが、その特別査察の結果はどうなっているのか、総務部長にお伺いをいたします。
また総務省消防庁からも同日付で小規模雑居ビルへの一斉立入検査いわゆる特別査察の要請があり、各消防本部では地域の実情を踏まえた基準により、査察対象ビルをまず抽出し、順次雑居ビルに対する特別査察を実施している。実施内容は、防火管理体制、消防用設備等及びその他設備等の点検報告、防火扉、避難通路の管理等の3点は適正かについてである。
この雑居ビル火災を受け,東京消防庁は管内80消防署に対し,火災を起こしたビルと構造や状況が似ている約4,000棟のビルについて緊急特別査察を実施するよう指示し,約2カ月間で管理状況や避難経路確認状況等を重点に調査することとしております。県内にも,岡山市,倉敷市を中心に,いわゆる雑居ビルが見られるところであります。